時系列
提供:桜を見る会wiki嫌儲
ナビゲーションに移動検索に移動2019年4月12日
- 桜を見る会前夜祭開催
2019年4月13日
- 桜を見る会開催
2019年5月9日
- 共産党宮本徹議員が桜を見る会の名簿について質問(参加者が増えた理由、選考基準、支出等)[1]
- 内閣府、桜を見る会の名簿を廃棄[2]
2019年10月28日
- 内閣府が桜を見る会の名簿の保存基準を変更[3]
2019年11月8日
- 共産党田村議員の資料請求に対し「保存期間は1年未満なので廃棄した」と説明
- 安倍首相「招待者の取りまとめなどには関与していない」と答弁[4]
2019年11月14日
- 政府、来年度の桜を見る会の中止を決定[5]
2019年11月20日
- 安倍首相 国会にて「参加者について意見を言うこともあった」と答弁を修正[6]
2019年11月21日
2019年11月22日
- 安倍晋三首相、ホテルニューオータニ側から明細書の発行を受けていないと説明[9]
2019年11月25日
- 内閣府、野党のシュレッダー視察を「稼働中」と拒否[12]
2019年11月26日
- 菅義偉官房長官、2014年は3400人だった首相や官房長官らの推薦枠が、今年は計約2000人になっているのは過少説明ではないかとの野党の指摘に釈明
「招待者名簿は既に廃棄しており、確認できていない」と述べる 画像#総理枠は5000近い?(招待No.4908) [13]
- 与党が集中審議開催拒否[14]
- 15年に招待された“マルチ商法”元会長(ジャパンライフ)画像#ジャパンライフ簡易年表も総理枠での招待ではないかと野党が指摘[17]
- 内閣府が共産の田村智子議員に提出した14年の会の資料には、首相・官房長官等が招待した人には、属性区分として「60~63」の数字が示されていた。野党は「『60』は総理枠ではないのか」などと追及[18]
- 内閣府、シュレッダーの貸し出し記録表を提出 共産党宮本議員が資料要求した直後に廃棄したことが判明
2019年11月27日
- 安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い 週刊文春が2015年の自由民主党山口県第四選挙区支部の領収書を公開[20]
- 警察庁の担当者、反社会的勢力の確認を避ける[21]
- 菅官房長官、記者会見で反社会的勢力について「定義が一義的に定まっているわけではない」などと述べた[22]
2019年11月28日
- 野党、29日から審議拒否へ 招待状に振られた番号から推薦者が分かる資料を求める[23]
- 菅官房長官は廃棄された「桜を見る会」の招待者名簿の電子データについて「復元はできないと聞いている」と述べる[24]
- 2015年、安倍晋三後援会が、地元支援者らのツアーに同行するスタッフの旅費を支出したとする週刊文春報道について、事務所が旅費の支出を認める[25]
2019年11月29日
- 与党の説明により、野党は「ジャパンライフ」元会長宛ての2015年の招待状に振られた「60」の区分番号が安倍晋三首相らの推薦枠だったとの認識を示した
これを受けて、野党国会審議復帰[26]
- 共産党大門議員がマルチ商法会社「ジャパンライフ」の“最後の荒稼ぎ”を助けたのが、「首相『枠』と指摘される(同会への)招待状だった」と批判[27]
2019年12月2日
- 安倍首相、「ジャパンライフ」の元会長を首相推薦枠で招待したとの疑惑に関し「個人的な関係は一切ない」と否定[28]
- 首相主催の「桜を見る会」を巡り、共産党は「ジャパンライフ」について、消費者庁が一時、政治的な影響を懸念して調査を見合わせた疑いがあると指摘
画像#共産党が入手したジャパンライフの処分に政治家が影響した事を伺わせる文書 [29]
- 安倍首相、内閣府はシンクライアントシステムで復元は不可能と答弁、また障がい者雇用の職員が担当したなどと述べた[30]
2019年12月3日
- 菅義偉官房長官、首相主催の「桜を見る会」の招待者を巡り、安倍晋三首相の推薦枠であっても自民党からの推薦があり得るため、色分けは困難との認識を示した。[31]
- 公明党の山口那津男代表、首相主催の「桜を見る会」を巡り、国会でさらなる説明責任を果たすよう安倍晋三首相に求める[32]
2019年12月4日
- 菅官房長官、「桜を見る会」の招待者名簿を内閣府が「破棄した」と答弁した5月21日(衆院財務金融委員会)の時点で、バックアップデータが「最大8週間、残っていた」と答弁。他方で、バックアップデータは「行政文書に当たらない」とした[33]
- 与党、野党の求めていた(首相の出席しない)一般質疑も拒否[34]
2019年12月5日
- 野党、40日間の国会会期延長を要求[35]
- 内閣府の文書管理規則が書き換えられたのは、共産田村議員が内閣府に対して、桜を見る会の案内状の発送に関して説明を求めた3日後の10月28日と判明。それまで保存期間が「1年未満」となる対象文書について「他の行事等の推薦」となっていたが、書き換え後は、「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」に改定された
2019年12月6日
- 安倍晋三首相がジャパンライフの山口隆祥元会長と接点があった可能性のあることが判明。安倍首相の父・晋太郎氏は、外相だった1984年9月に米ニューヨークを訪問した際、ジャパンライフの山口氏と会ったと国会で認める。この訪米に晋太郎氏の秘書官だった安倍首相も同行していた記録があることを外務省担当者が認めた[37]画像#安倍首相とジャパンライフ山口元会長の接点
2019年12月9日
- 臨時国会閉会。与党、国会会期延長を拒否するも閉会中審議に応じる[38]
2019年12月10日
- 政府、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定[39]
- 政府、名簿の電子データについて「復元することは考えていない」とする答弁書を閣議決定[40]
- ニューオータニ担当者、明細書や領収書は7年間保管しており、主催者から要請があれば再発行は可能だと説明[41]
2019年12月12日
- ジャパンライフ元店長、招待状を見せることで信用を高め、顧客を勧誘していたことを証言[42]
2019年12月17日
- 「60」が安倍晋三首相の推薦枠を意味しているかどうかについて「調査する必要はない」と答えた。[43]
2019年12月19日
- 山口県下関市の田辺よし子市議、前夜祭で「会費5000円を支払わなかった人がいる」と証言。また、ニューオータニの領収書を受け取った人はいなかったと証言した。[44]
2019年12月23日
- 内閣府が60番台を官邸や与党の枠と認める[45]
だが首相枠とは依然として定かではないとしている[46]
- ↑ [1]朝日新聞|桜を見る会名簿、共産議員の請求当日に「廃棄」 内閣府
- ↑ [2]朝日新聞|桜を見る会名簿、共産議員の請求当日に「廃棄」 内閣府
- ↑ [3]東京新聞|桜を見る会 名簿廃棄後に保存基準変更 内閣府、対象狭める
- ↑ [4]時事通信|安倍首相、招待者推薦への関与認める 桜を見る会、答弁を修正
- ↑ [5]朝日新聞|桜を見る会「廃止は考えてない」 菅氏、再開目指す考え
- ↑ [6]朝日新聞|安倍首相、招待者選定「意見言うことあった」一転認める
- ↑ [7]日刊スポーツ|田村氏 安倍事務所枠は申し込めば招待決定
- ↑ [8]しんぶん赤旗|「桜を見る会」私物化 首相枠なら即参加OK
- ↑ [9]佐賀新聞|夕食会明細書、首相に説明責任 他ホテル「必ず主催者に渡す」
- ↑ [10]しんぶん赤旗|「桜を見る会」疑惑 首相枠「決裁行為」なし
- ↑ [11]共同通信|桜見る会推薦基準、内閣府が指示 首相支持者は功労問われず
- ↑ [12]毎日新聞|野党のシュレッダー視察を内閣府拒否 「官房長の判断でだめと決まった」と押し切る
- ↑ [13]東京新聞|桜を見る会 名簿廃棄、資料要求後 「別の担当課、知らず」
- ↑ [14]東京新聞|首相の国会軽視、一層 与党が集中審議拒否
- ↑ [15]魚拓
- ↑ [16]毎日新聞|野党議員 疑惑のシュレッダー視察 A4判800枚を34秒で細断
- ↑ [17]時事通信| 野党、29日から審議拒否 ジャパンライフ「首相枠」見方強める―桜を見る会
- ↑ [18]毎日新聞|桜を見る会 「ジャパンライフ元会長も15年の総理枠で招待か」と共産追及
- ↑ [19]しんぶん赤旗| 名簿要求直後に破棄
- ↑ [20]週刊文春|安倍首相が代表の選挙区支部 「桜を見る会」に旅費支出の疑い
- ↑ [21]東京新聞|桜を見る会、菅長官の責任追及 野党、反社会勢力問題の解明急ぐ
- ↑ [22]しんぶん赤旗|桜を見る会「反社勢力」参加が大問題に
- ↑ [23]毎日新聞|野党、29日から審議拒否へ 桜を見る会巡る政府対応に不満 与党は審議継続の構え
- ↑ [24]共同通信|菅氏「復元できないと聞いてる」
- ↑ [25]東京新聞|首相側、スタッフ旅費支出認める 15年桜見る会巡る週刊誌報道
- ↑ [26]共同通信|野党「招待は首相らの枠」
- ↑ [27]しんぶん赤旗|ジャパンライフ 「桜」招待状で被害拡大
- ↑ [28]共同通信|首相、元会長との関係否定 桜見る会ジャパンライフ招待疑惑
- ↑ [29]共同通信|消費者庁、政治的配慮か ジャパンライフで共産指摘
- ↑ [30]朝日新聞|シンクライアントが話題に 桜を見る会名簿、復元無理?
- ↑ [31]共同通信|菅氏「首相枠に自民党推薦も」「桜見る会」招待者巡り
- ↑ [32]共同通信|国会説明「首相は努力を」 公明代表、桜見る会巡り
- ↑ [33]しんぶん赤旗|“バックアップデータは行政文書に当たらない”
- ↑ [34]共同通信|与党、一般質疑を拒否 桜を見る会で参院予算委
- ↑ [35]しんぶん赤旗|会期延長・徹底審議を 逃げ回る安倍政権 異常
- ↑ [36]しんぶん赤旗|「桜を見る会」名簿 与党ごまかし次々発覚 田村議員説明要求の3日後に書き換え
- ↑ [37]しんぶん赤旗|首相、山口ジャパンライフ元会長と接点か
- ↑ [38]しんぶん赤旗|「桜」疑惑逃げ切り許さない 臨時国会閉会
- ↑ [39]毎日新聞|「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に
- ↑ [40]毎日新聞|データ「復元考えていない」と閣議決定 桜を見る会招待者名簿
- ↑ [41]nhk news|「桜を見る会」懇親会ホテル 明細書は7年間保管 再発行可能
- ↑ [42]しんぶん赤旗|「桜を見る会」招待状 “不安もつ客も信用”
- ↑ [43]共同通信|桜見る会首相推薦枠「調査せず」
- ↑ [44]毎日新聞|今年の前夜祭「ニューオータニ領収書、見た人は下関に誰もいない」 野党ヒアリング詳報
- ↑ [45]共同通信|招待状60番「官邸や与党の枠」
- ↑ [46]毎日新聞|政府「60番台は首相、与党枠」認める ジャパンライフ問題、野党は追及強化